A〜G矢板 A、F、Gは埋め殺し矢板
B〜Eは仮設矢板/引抜
     
     
     
 

@ 汚染土壌を必要量に応じ掘削し、隣接地に移動 @堀削しAに移動
A シートを貼る(敷く)
B 堀削した汚染土壌を埋め戻す(1/3〜1/2量/1回)
C 土壌浄化剤を投入(過飽和量) − (放置時間3〜5日程度)
D ドレーンコックを開き、汚染水を側溝に抜く
E 堀削残土をB、C、Dの手順で行う。
F 側溝へ導いた汚染水を処理する(燃焼処理)
以下繰り返し

※実施例は比較的大きい工場敷地の場合であり、敷地内の一角が対象汚染区の場合
  は、状況に応じて設計を行う。

※汚染物質に適応する勤続イオン交換促進剤を選定する為、事前の土壌汚染の診断が
  必要となる。

※選定した金属イオン交換促進剤での予備テストを行い(2〜5D程度)、その値を参考に
  正式配合を決定する。(最適添加量)

※コスト ご相談下さい。

 
     
施工手順

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実施例・価格
対象物 重金属汚染
改良土地 面積 10,000u
  深さ 2m(改良土壌量 20,000C